太陽・赤石/太陽酒造(兵庫県明石市)*価格は全て税込です

   

太陽酒造(兵庫県明石市大久保町)

HP:http://taiyousyuzou.web.fc2.com/

 

こちらの酒と初めて出逢ったのは2007年でしたか。

大先輩である大宮の石丸酒店さんで飲んで感激したのがきっかけ。

その翌年インターセラーズ(現在は存在しません)というトンデモ会社による乗っ取り詐欺ともいえる事件があり、頭に血が上った某日本酒バカが蔵に押しかけまして(はい、僕のことです・・・笑)それを機に仲良くしていただけるようになり現在に至ります。

 

 

それが事実ならばオレは絶対に許さない。

http://ameblo.jp/take9243/entry-10112166625.html

 

惚れました!太陽酒造。

http://ameblo.jp/take9243/entry-10116169757.html

 

淡麗辛口全盛の頃でさえ自身の酒造りのポリシー「濃醇辛口」を貫き通し、HPや玄関やラベル(当時)に

「淡麗辛口に反旗を翻す」とか書いちゃってる素敵な蔵元です。(そりゃ、惚れるってもんでしょ!!!)

 

神稲に使う野条穂を例外として醸造の全量に兵庫県産山田錦を使い、

濾過しない(無濾過)火入れもしない(生酒)加水もしない(原酒)という潔さ。

酒母室を使わず醸造タンク横で酒母をたてることで蔵に住む野生酵母もあえて生かし、

木製の槽で全量を柔らかく搾ったその酒は飲んでいただければきっとわかる、伝わる、

その力強い野性味溢れる味わいはまさに太陽ならではの比類なき味わいと僕は思うのです。

 

杜氏を務める蔵元の田中忍さん、但馬弁で「へんこ」と呼ばれる「偏屈な頑固者」そのままのキャラで

その真っ直ぐな姿勢は、信念も志も無い生き方をしている人間の多い現代のあちこちでぶつかります。

でも心を許した人間にはめちゃめちゃハートフルで、優しくてカッコいい、僕の大好きなおっちゃんです。

そんな六代目田中社長と、そんな子供みたいな社長を支える奥さま(大きな大きな方です)、

そして1~2人の蔵人だけで約100石という超少量を醸しています。

 

・・・・・こんな一途な蔵をなくしてはならない・・・・・!!!

 

心からそう思い、願い、祈る、そんな僕なのです。

 

                                     <2010年取扱開始>

 

 

 

 

太陽 純米吟醸 たれくち 無濾過生原酒 2019/01BY *2019.12.07発売

使用米:兵庫県産山田錦 精米:60%

その他:データ非公開(濃醇辛口系)

濾過・火入れ・加水:なし  アルコール:19~20度

販売予定期間:ほぼ通年

 

価格:1,705円(720ml) 3,300円(1.8L)

      

太陽のいわば「ベーシック」に位置するお酒です。リンゴ系の香りとドライながら厚みのある旨み、しっかりとした酸が支えて野性味ある酒質に仕上げた濃醇辛口酒です。毎年やや波のある酒質ながら(小さな蔵ならでは!笑)ここ数年は「らしい」酒質に仕上げています。搾りたてなのでまだ軽めでシャープですが、太陽らしいパンチとドライな旨みはバッチリです。冷酒で、もう少し熟したら熱々のお燗からの燗冷ましもお楽しみいただきたい太陽の「顔」となる一本です。

 

 

 

太陽 純米吟醸「たれくち」無濾過生原酒 一年熟成 2018/30BY

使用米:兵庫県産山田錦 精米:60%

その他:データ非公開

アルコール:18~19度

販売予定期間:蔵の在庫が無くなるまで

 

価格:1,760円(720ml) 3,410円(1.8L)

   

太陽の「ベーシック」に位置するお酒で、林檎系の香りとドライながら厚みのある旨み、しっかりとした酸が支えた野性味ある酒質に仕上げています。新酒もかなりいい仕上がりですがこちらの熟成酒はより太陽らしい仕上がりで、旨みと酸がバランスしたどっしり感は冷酒はもちろん、常温やお燗(ぬる燗から熱燗からの燗冷まし)まで、とても豊かでワイルドな味わいを楽しめます。より「らしさ」が楽しめるこのお酒、ドライながらバランスの取れた濃い旨みが特徴です。

 

 

 

太陽 純米吟醸 「おり酒」無濾過生原酒 2019/01BY *2019.12.13発売

使用米:兵庫県産山田錦 精米:60%

その他:データ非公開 アルコール度:19~20度

*今期は720mlのみ密栓仕様となりましたので活性強めです、開栓にご注意ください

*1.8Lはガス抜き穴栓なので横置きはできません(漏れます)

*販売予定期間:3月くらいまで

 

価格:1,705円(720ml) 3,300円(1.8L)

   

たれくちをしゅわしゅわ仕様にした活性にごりです。柔らかな香りに誘われて一口、リンゴ系の香りと甘みが一体となって押し寄せて美味い!適度な酸と苦みがうまくバランスして、データ上(非公開)はかなりドライなのに旨味しっかり。微炭酸のおかげでパワフルな太陽にしては飲みやすいですがアルコール度数も高く飲み応えもしっかり。春になれば熱めのお燗もお勧めです。

 

 

 

太陽 生酛 純米無濾過生原酒 2019/01BY *2020.02.26発売

使用米:兵庫県産 山田錦 精米:60%

日本酒度・酸度:非公開 酒母:生酛 酵母添加:なし

アルコール:18~19度

一言で表すと:力強さ、ドライで凛とした旨み、キレ

*数量限定のためお一人1本まででお願いします

                              *720ml完売(03/01)

価格:1,925円(720ml) 3,740円(1.8L) *1.8L 完売(02/26)

 

約100年ぶりの生酛だそうです(驚愕)。穏やかな柑橘系の香り、スッキリしていると見せかけてビシッと力強く広がるドライかつ複雑な旨み、・・・うおー、旨い。透明感のある酸が旨みと渾然一体となり「凛」とした迫力を感じさせた後に、太陽らしいリンゴ系の含み香と一緒に柔らかくほどけていきます。うーん、脱帽。冷やしすぎず、常温からお燗が旨いかも知れません。

 

 

 

太陽 純米吟醸 神稲(くましね)無濾過生原酒 野条穂 2018/30BY *2019.05.22発売

使用米:明石産 野条穂 精米:60% 

使用酵母:9号系 その他:データ非公開(濃醇辛口系)

アルコール度:19~20度

販売予定期間:秋くらいまで

 

価格:2,090円(720ml)4,180円(1.8L)

 

蔵元自らが復活に携わり21BYの初醸造より少しずつ大切に増やしてきた野条穂を使ったこのお酒。ほのかに香るリンゴ系の芳香、繊細さと透明感を纏いつつも野生味ある米の旨み、甘みと酸味のバランスが秀逸で、ドライにキレる後口が爽快です。野条穂というお米のまだまだ未知のポテンシャルは本来は数年の熟成がベストなのですが、製造量が少ないため新酒を泣く泣く販売します(それでもめちゃめちゃ旨いけどね)冷酒、常温、そして熱めのお燗と温度も万能です。